
本記事では、スマートロックの締め出しがなぜ起こるのかを中心に、今日からできる対策をご紹介します。
スマートロックはとても便利な反面、スマホの置き忘れや充電切れ、スマートロック本体の電池切れ・取り付けのズレ、通信トラブルなどが重なると、思わぬタイミングで「家に入れない…」が起こることも。とはいえ、締め出しの多くは原因が決まっていて、事前に防げるケースがほとんどです。
詳しくご説明していきますので、ぜひ最後までお読みください。

締め出しって実際ある?

スマートロックの締め出しは、“鍵が手元にない状態で、オートロックがかかる”と起きやすいです。
逆に言えば、解錠手段を複数持つ/電池を切らさない/取り付けを安定させるだけで、かなりの確率で回避できます。
そこでここからは、締め出しが起きる3つのパターンを紹介します。

締め出しって聞くと不安になるけど、 「鍵が手元にない状態でオートロック」さえ避ければOK? 具体的に何を準備すれば安心か知りたい。

1.いちばん多いのはスマホを室内に置き忘れる

スマートロックの締め出しでいちばん多いのは、機械の故障ではなく「人のうっかり」です。
宅配の受け取り、ゴミ出し、近所のコンビニ…ほんの数十秒のつもりでスマホを室内に置いたままドアを閉めてしまい、オートロックが作動→そのまま締め出しという流れがよくあります。
ここで大事なのは、スマートロック=危ないではなく、締め出しが起きる条件がだいたい決まっているということ。

つまり、原因さえ押さえれば、予防はかなり現実的にできます。

1. スマートロックでも「鍵」は必要
スマートロックは“鍵が不要”というより、鍵が物理鍵からデジタル鍵に置き換わった状態です。
スマホ・暗証番号・指紋・カードなど、どの方式でも それがないと開かないものが必ずあります。
だから、スマホを鍵にしている場合は
スマホ=鍵。
財布を忘れるより軽く見えてしまう分、うっかりの破壊力が大きくなります。
2. オートロックが“締め出し”を起こしやすくする
物理鍵の生活では、鍵が手元にないとそもそも施錠できない場面が多いですよね。
でもオートロックになると、鍵を持っていなくても ドアを閉めた瞬間に施錠される。
この仕組みが便利さの源である一方、
“鍵を持っていない状態でもロックが成立する” という、物理鍵では起きにくかった事故を生みます。
特に多いのがこの3つ:
- 宅配の受け取りで一歩外へ
- ゴミ出しで手ぶらで外へ
- ちょっとの外出で「すぐ戻るし」と油断
どれも一瞬だからこそ、スマホを持つ意識が抜けます。
3. 鍵を持っている意識が薄れる
物理鍵だと、出る前に「鍵持った?」が自然に発生します。
でもスマホは日常の持ち物すぎて、家の中だと “鍵”としてカウントされにくい。
その結果、
- 「家の中だしスマホ置いとこ」
- 「すぐ戻るから大丈夫」
- 「ポケット空っぽでもまあいっか」
が積み重なって、オートロックと噛み合った瞬間に締め出しが起こります。

スマートロックの締め出しが多い理由は、難しい話ではなくこの1行です。
「鍵(スマホ)を持っていないのに、ドアが勝手に閉まる環境になるから」
だからこそ、対策もシンプルに効きます。

2.スマホの充電切れで操作できない

スマホを持っていても、バッテリーがゼロだと操作できません。
外出先で充電が切れた/スマホが故障した/OSアップデート後にアプリが開けない…なども、実質“鍵がない”のと同じ状態になります。
3.通信トラブル(Bluetooth不調/ネットワーク障害)
スマホ解錠は通信が絡むため、たまに“つながらない日”が起こります。
- Bluetooth接続が不安定:近づいても反応しない/再接続に時間がかかる
- ネットワーク側の不調:Wi-Fi環境やサーバー側の障害でアプリ操作が不安定になることも
この手のトラブルは起きたら再起動・再接続で直ることも多いですが、解錠手段が1つしかないと不安が増えるのがポイントです。

締め出しを防ぐポイント

今回は、スマートロックの締め出しパターンをご紹介しました。
とくに両面テープで後付けし、スマホで開け閉めするタイプの製品を購入された方は、次のポイントに注意してください。
- 解錠方法を1つにしない
- オートロック設定を見直す
- 外に出る時は、必ずスマートフォンを携帯する
- スマートロック本体の電池もちゃんと交換する
- 貼り付け面をきれいにして固定する
- いざという時の手順をメモ(サポート窓口/予備鍵の場所/緊急連絡先)
- 家族・同居人と鍵を共有する
これらを忘れて締め出されてしまうと、鍵を持っている人に来てもらって開けてもらうか、鍵屋さんに連絡して解錠を依頼する必要が出てきます。
また、この記事は当てはまらないかも?と感じた方は、あなたのスマートロックが“両面テープ+スマホ解錠”タイプではない可能性があります。以下の点(例:暗証番号・指紋・カード対応/物理鍵併用/オートロック方式など)をチェックして、製品タイプに合った対策を確認してみてください。
設置前にやっておくべき「診断」3ステップ
許可が取れても、次に多い失敗は「買ったけど付かなかった」「追加費用が想定より増えた」「締め出しが不安で結局使わなくなった」の3つです。
設置前にこの順番でチェックすれば、ムダ買いをかなり減らせます。
-
STEP.1
ドアが対応するか(サムターン形状・スペース)を確認
ここで合わないと、そもそも設置できません。玄関ドアの内側(サムターン周り)を 写真で残しておくと、あとで確認が一気にラクになります。
-
STEP.2
必要な追加機器(ハブ・キーパッド等)を確認
「遠隔操作したい」「暗証番号や指紋も使いたい」など、やりたいこと次第で必要機器と総額が変わります。 まずは“欲しい機能”を決めてから選ぶのが失敗しないコツです。
-
STEP.3
締め出しリスク(電池・スマホ紛失)の対策を決める
“便利”と“安心”はセットです。電池切れやスマホ紛失のときにどう開けるか(予備キー/暗証番号/手動解錠など)を 先に決めておくと、導入後の不安が消えます。
締め出し不安に答えます


スマートロックって、締め出し…実際あるんですか?

起こり得ます。でも多くは“原因が決まっている”ので、備えればかなり防げますよ。

一番多いのって、どのパターン?

多いのは“スマホを部屋に置いたまま、オートロックで閉まる”ケースです。宅配・ゴミ出しが要注意ですね。

スマホの電池切れも怖い…

そうですね。なので“解錠方法を1つにしない”がいちばん効きます。暗証番号や指紋、カードなど、代替手段があると安心感が段違いです。

結局、どう選べば安心?

ポイントは3つです。①解錠手段を増やせる ②電池残量が把握しやすい ③取り付けが安定しやすい。ここを満たすと締め出しリスクはかなり下がります。

まとめ
スマートロックの締め出しは「ある」けれど、原因はだいたい スマホ忘れ×オートロック/電池切れ/本体のずれ/通信トラブルに集約されます。だからこそ、解錠手段の複数化と電池管理と取り付けの安定さえ押さえれば、不安はかなり小さくできます。
もし締め出し対策として、暗証番号・指紋・カードなど“代替の解錠手段”も含めて検討したいなら、対応アクセサリーの組み合わせも確認しやすいので、まずは SwitchBot公式サイトで対応モデルと解錠方法をまとめてチェックしてみてください。
SwitchBot スマートロック プロ
ペタッと貼るだけ・工事不要。
初めてのスマートロックでも、賃貸に導入しやすい。
スマホ・Apple Watchでサッと解錠が魅力。
※リンク先で価格・在庫をご確認ください。